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モデルケース.2 サイト解析&構築「BtoBサイトをターゲットレベルに合わせてコンテンツ設計。」

ターゲットレベル

背景と課題

B社はストレージベンダーとして、ハイエンドからエントリーモデルまで100種類以上の製品を取り扱っている。年々取り扱い製品が増えていくなかで、整理されないままにWebの情報も追加・更新され続けた結果、「欲しい情報が探し難いサイトになってしまった」という課題が出てきました。そこで、新しいモデルの発売を機に、数年ぶりのウェブサイトのリニューアルを行うということで、メディックスに相談がありました。

メディックスの提案

メディックスは、まず現状のサイトの利用状況と課題点を正確に洗い出す為に、サイト診断(解析)を実施、各ページのPV数、滞在時間、流入+流出経路を分析しました。これらの解析の結果、浮き彫りになった下記の事実と仮説をもとに、ご提案を行いました。

【事実と仮説】

  1. 現状のサイトでは、製品の型番、シリーズごとに商品紹介がされており、どの機種がどういった特徴があるのかなどの情報が探し難く、初めてサイトを訪れるユーザーには、メニューが分かりにくいものとなっているのではないだろうか。
  2. ユーザーにもっとも受け入れられているページは、事例。ここを見て検討を始めたり、製品選定を行っているユーザーが多いのではないか。


【ご提案内容】

  1. ターゲットレベルの設定と、レベルに合わせたコンテンツ作り
    • 明確な目的があってサイトに訪れる「理解レベル」以上のユーザー向けに
      「型番から探す」ページを設置。
    • 問合わせ情報の分析から得た、質問の多い項目をピックアップし、
      「バックアップ統合を実現したい」という項目メニューを新たに設置。
    • 「ファイルサーバーの置き換えにNASを使いたい」など、
      理解・関心レベルのユーザーに向けたコンテンツを新たに設置。
    • 初心者向け(興味関心レベル)にストレージの知識を伝える「用語集」コンテンツを用意し、
      アクセスとロイヤリティ双方の向上を狙った。
  2. 事例ページをTOPのメニューに配置し、ワンクリックで閲覧できるように導線を変更。
  3. ユーザーニーズから商品詳細ページの導線を強化し、ひとり当たりのページビューや
    滞在時間が向上するようにコンテンツ内のナビゲーションを改善。

最終効果

リニューアル前と比べて、サイト一人あたりの滞在時間が約2倍、平均ページビューが約3倍に向上。また、お問い合わせ内容についても、リニューアル前に比べて具体的な相談や見積もり依頼など、より検討フェーズに近い件数が増えた。

モデルケース