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小川 智美

自ら動く。協調する。それが自分を活かす道。

自分の考えを持ち、上司にもそれをちゃんと意見する。「それって、こうじゃないですか」というような議論はよくしますね。それが私の基本姿勢で、これからも続けていきたいと思いますし、メディックスには言いたいことを言えるような環境があります。そんな私が、“より自分を活かすプラスα”を学んだ時がありました。それはあるお客様を担当し、それを自分のものにしようとする過程にあったのです。

小川 智美

「私にしかできない仕事」を目指して。
入社1年目の終わりごろ、メディックスの組織変更の時に、あるクライアントを先輩から引き継ぐ機会がありました。パティシエなどを養成する専門学校で、定期的にサイトをリニューアルしたり、リスティング広告やランディングページ(※1)を作成したりしている、仕事としても多岐にわたるお客様です。
もちろん、そのようなお客様を担当できることは嬉しいことです。しかしその時私は、「この仕事、私が本当に担当になっていいの?」と思ってしまったんです。
それは、そのお客様が一番信頼を置いていたのは私の上司の女性だったから。お客様の中で彼女の存在は大きく、「彼女がいるからメディックスにお願いする」というところもあったと思うんです。だから引き継ぐなら、やっぱり私色を出したい。“彼女の部下だから、小川さんでも問題ないだろう”という風になるのが不安だったし、イヤだったんです。
そんな気持ちを上司に話すと、返ってきたのは「“前任の仕事をそのまま引き継ぐだけ”を私が小川に期待しているのなら、こんな大事な仕事任さないよ」という言葉でした。

視線はいつも斜め上。周りと共に、まだまだ世界を広げたい。
引き継いだ当初は、そのクライアントに対する社内の体制も不十分でした。周りの部署のメンバーが多くかかわる仕事にも関わらず、コミュニケーションがうまく取れているとはいえない状態で、しかも上司も他のチームに異動し、新しい上司になったこともあり、やることは山積。そこでまず、新しい上司の力を借りながら専任チームを設置して、定期ミーティングを意識的に実施していきました。しかし私がなんとかしなきゃという思いがあるものの、ディレクション業務に手を焼くこともしばしば…。自分の力不足を痛感しました。この仕事にかかわる他の部署の先輩にも「まだまだだな」というニュアンスのことも言われ、悔しい思いもしましたね。
そんな中でも一生懸命取り組み、トラブルがあった時も周りと協力しながら誠実に対応していくにつれ、営業、事業推進、SEM、制作など(※2)の各メンバーが能動的に動き絡むようになったんです。そうして乗り越えていく内に、今では「まだまだだな」といっていた先輩も「小川も成長したよね。プロデューサーっぽくなってきた」といってくれるようになったんです。

振り返って思うのは、仕事を通して自分が色々な方向に広げられているな、ということ。これは私にとって、大きな進歩です。入社以来私は、いつも斜め上を見て、同じ位置に留まらないようにと意識して仕事をしているので、今はとても充実していますね。言いたいことを言い、けっこう反抗もする私を包んでくれるメディックスの環境で、もっともっと上に行ければいいですね。

〈※1〉リスティング広告とは、検索連動型広告のこと。Yahoo!やGoogle等の検索結果の画面に、検索キーワードに連動させて情報を表示させます。ランディングページとは、「インターネット広告」や「検索エンジンの検索結果」からのリンク先となるWebページのこと。サイトを訪れる人の動機や目的にあわせた情報を提供し、商品の購入やサービスの申し込み、資料請求などのクライアントが望む行動を実現します。
〈※2〉メディックスには、SEM専用のコンサルティング&運用を行う「SEM(サーチエンジンマーケティング)部」、Web解析に専門性を発揮する「事業推進部」、クリエイターが集う「企画制作部」など様々な部署があり、営業はそれらと連携しながらビジネスを進めていきます。

【プロフィール】
小川 智美(25) Ogawa Tomomi
営業本部 コミュニケーションプランニング部 アカウント2グループ 
2008年入社

普段の仕事
各種学校・教育機関など、人材・教育に関する企業などの広告やプロモーションを担当。検索連動型広告やバナー広告はもちろん、その受け皿となるHPの立上げや既存HPの改善立案も行う。またインターネット関連以外でも、必要に応じて雑誌広告やパンフレット、イベント開催などの提案もあわせて行う。

伊久美 俊平

同僚から見た小川智美

営業本部 コミュニケーションプランニング部 アカウント2グループ
2008年入社
伊久美 俊平 Ikumi Shumpei

こんなに負けず嫌いな人間、いませんよ。きちんとした仕事のイメージがあって、それが出来ない自分に対して腹が立つのでしょうか、悔し泣きしているところ良く見ます。そういった彼女の思い切りぶつかっていく姿勢には感心しますね。昔は正直我が強いだけの印象だったけれど、今はそこに営業としてのエッセンスが加わってきているなぁ、と感じます。さらに素直になって周りを受け入れることが出来れば、もっといい結果が出せると思う。小川と僕はライバルでもあるけど、一人で抱え込まず、たまには僕を頼ることも、これからは必要だよ。


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