プレースメントターゲティングの基礎知識|Google・Yahoo!・Meta広告での設定方法と活用のコツ|ウェブ部

プレースメントターゲティングの基礎知識|Google・Yahoo!・Meta広告での設定方法と活用のコツ

公開日:

  • Facebook
  • x
  • LINE

當流谷 圭

プレースメントターゲティング_アイキャッチ画像

Web広告のターゲティングでは、「誰に届けるか」だけでなく「どこに届けるか」も重要なポイントです。

広告の配信先を指定できる「プレースメントターゲティング」を活用すれば、見込み顧客が集まりやすい場所に効率的にアプローチできます。

この機能はGoogle、Yahoo!、Metaといった主要媒体で利用でき、適切に取り入れることで無駄な広告費を抑えながら成果を最大化することが可能です。

本記事では、プレースメントターゲティングの仕組みや設定方法、効果的な活用のコツを分かりやすく解説します。

プレースメントは広告のターゲティング手法の1つ

Web広告におけるターゲティングは、大きく「人(ユーザ)」を対象とするものと、「配信面」を対象とするものの2種類に分けられます。

ユーザベースのターゲティングは、年齢・性別・地域・興味関心といったユーザ属性に基づいているのに対し、プレースメントターゲティングは、広告を「どの場所に配信するか」を指定する配信面ベースのターゲティングです。

プレースメントターゲティングは、主にディスプレイ広告で利用され、広告主が特定のサイトやページを選んで広告を配信できるのが特長です。

狙いたいユーザ層が訪れる可能性の高いメディアを指定して配信できるほか、反対に特定のサイトやページを除外して無駄な広告表示を抑えるという使い方もあります。

このように、プレースメントターゲティングは配信先を柔軟にコントロールすることで、ターゲティング精度を高めることができます。

 

プレースメントを指定するメリット

プレースメントターゲティングを活用すると、「広告をどこに配信するか」を戦略的に選べます。これにより、効率的な顧客獲得や予算の最適化など、多くの効果が期待できます。

ここでは、プレースメントを指定する具体的なメリットについて、見ていきましょう。

 

ターゲットユーザを効率的に獲得できる

プレースメントターゲティングの大きなメリットは、効率的にターゲットユーザを獲得できる点です。

年齢や性別といった属性情報ではなく、「ユーザが実際に利用しているサイトやアプリ」を基準に広告を配信するため、関心や購買意欲が明確な層に直接アプローチできます

例えば、ビジネスパーソンを狙うならニュースサイトやビジネス情報サイト、旅行関連の商材であれば旅行予約サイトや観光情報ページなど、ユーザニーズに直結した場所に広告を配信すると効果的です。

また、ニッチな分野に強い関心を持つユーザや、購入を検討している段階のユーザなど、属性情報だけではリーチしづらい層にアプローチできる点も大きな魅力といえるでしょう。

 

広告予算を効率的に配分できる

広告の配信先を指定することで、効果の高い配信面に集中的に予算を投下できるのも、プレースメントターゲティングの強みです。

広告効果が低いと判断したサイトやページを除外する設定も可能で、広告費の無駄を抑えて効率的な運用が可能になります。

さらに、掲載先ごとに入札単価を細かく調整できるため、コンバージョン率の高いサイトには積極的に入札し、効果の薄いサイトは抑える、といった柔軟な対応ができます。
※注意:meta広告では、個別のウェブサイトやアプリに対して手動で入札単価を調整する機能は提供されていません

このように、広告予算を効率よく活用したい場合にも、プレースメントターゲティングは有効です。

 

ブランドイメージや信頼性を維持できる

プレースメントターゲティングのメリットとして、ブランドイメージや信頼性を守れる点も挙げられます。

広告の配信先はユーザに与える印象に直結するため、不適切なサイトや低品質なコンテンツに表示されてしまうと、せっかくの広告が逆効果になりかねません。

プレースメントを指定すれば、こうしたリスクを事前に回避し、ブランドイメージを守ることが可能です。

さらに、ブランドと親和性の高いサイトやページに広告を掲載すれば、広告と掲載場所の一貫性を担保でき、メッセージの説得力が高まります

結果として、広告がユーザに違和感なく受け入れられ、ブランドに対する興味関心を引き出しやすくなります。

 

主要媒体のプレースメントの特長と設定方法

プレースメントターゲティングは、媒体ごとに特長や設定方法が異なります。

ここでは、主要な広告サービスごとのプレースメント機能と設定手順を紹介します。
※本記事は、2025年11月時点での情報です。各媒体の管理画面や機能は随時アップデートされるため、公式のヘルプページもチェックすると確実です。

Google広告「プレースメント ターゲティング」

Google広告では、Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)に属するWebサイトやアプリ、YouTubeなどで配信面を指定できます。

プレースメントターゲティングを利用できるのは、ディスプレイキャンペーンと動画キャンペーンで、個別のサイトや特定の動画まで細かく選択できるのが特長です。

さらに、広告主が配信先を直接指定する方法に加え、設定したキーワードやトピックに応じて、Googleが関連性の高い場所を自動的に選び配信する「自動プレースメント」も提供されています。

例えば、広告グループで「レディースシューズ」に関連するキーワードを設定すると、その広告は靴を扱うWebページに表示されます。

自動プレースメントを活用することで、広告主が事前に想定していなかった有効な配信面にも広告を表示でき、より幅広いユーザ層へのアプローチが可能です。

 

Google広告のプレースメント設定方法

Google広告でプレースメントを設定する際は、次の手順で進めます。
(既存のキャンペーンを編集して、プレースメントを指定する場合の手順です)

1. Google広告アカウントにログインし、管理画面左のタブから「キャンペーン >キャンペーン>キャンペーン」を開く

Google広告キャンペーンの選択画面

 

2.プレースメントを追加したいディスプレイキャンペーン、または動画キャンペーンをクリック

3.キャンペーンを開いた状態で、左のタブから「キャンペーン > オーディエンス、キーワード、コンテンツ > コンテンツ」を開く

Google広告コンテンツの選択画面

 

4.プレースメントを追加する場合は「コンテンツを編集する」、除外する場合は「除外設定を編集」をクリック

Google広告プレースメントの追加・除外

 

5.プレースメントの追加を反映する広告グループ、または除外を反映する階層(アカウント/キャンペーン/広告グループ)を選択

6.編集画面で「プレースメント」のプルダウンを開き、検索ボックスにサイトURLやYouTube動画ID、アプリ名などを入力して検索し、追加

Google広告プレースメント追加画面

 

7.「保存」をクリックし、完了

Google広告で選択できるプレースメントタイプは、次の5つです。

・Webサイト
・YouTubeチャンネル
・YouTube動画
・アプリ
・アプリのカテゴリ

YouTubeチャンネルとYouTube動画に関しては、最低10件の指定が必要です。

アプリのカテゴリは「書籍」などのカテゴリを指定することで、そのカテゴリに属するアプリに広告を配信できます。対象となるのは、App StoreやGoogle Playといったアプリストアです。

 

Yahoo!広告「プレイスメントターゲティング」

Yahoo!広告では、Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)において、特定のWebサイトやアプリを指定して広告を配信できる「プレイスメントターゲティング」が利用できます。

Yahoo! JAPAN内の各ページはもちろん、提携しているパートナーサイトにも配信可能です。

広告グループに設定できるリストは2種類あり、配信対象または配信対象外として設定できる「標準リスト」と、配信対象外としてのみ設定できる「除外専用リスト」が用意されています。

標準リストには1リストあたり最大1,000件、除外専用リストには最大10,000件のURLを登録できます。

また、1アカウントで作成できるリスト数は、標準リストと除外専用リストを合わせて最大100件、除外専用リストは1件のみ作成可能です。

そのため、複数の広告グループで共通して配信を除外したいサイトは除外専用リストに登録し、広告グループごとに配信対象や除外先を柔軟に設定したい場合は標準リストを活用すると効率的です。

 

Yahoo!広告のプレースメント設定方法

Yahoo!広告でプレースメントターゲティングを設定するには、まず次の手順で「プレイスメントリスト」を作成します。

1.管理画面右上の「ツール」から「ライブラリー」→「プレイスメントリスト」を選択

Yahoo!広告プレイスメントリスト

 

2.「プレイスメントリストを作成」をクリック

Yahoo!広告プレイスメントリストを作成

 

3.「標準リスト」または「除外専用リスト」を選択

4.リスト名を入力し、配信先または除外先としたいWebサイトやアプリのURLを登録(一覧から選択または手動入力)

Yahoo!広告プレイスメントリストの追加

 

5.任意で「説明」を入力し、「保存」をクリックして完了

保存したリストは、プレイスメントターゲティング一覧画面で広告グループを選んで設定する方法と、広告グループ作成画面または設定画面から直接追加する方法の2つがあります。

 

Meta広告「配置」

Meta広告では、広告セットの「配置」設定で配信するプラットフォームと、その配置を指定できます。

選択できるプラットフォームは次のとおりです。

・Facebook
・Instagram
・Messenger
・Audience Network
・Threads

広告の表示場所は、手動で選択する方法と、Metaが自動で最適化する「Advantage+ 配置」の2種類から選べます。

「Advantage+ 配置」では、Metaが利用可能なすべての配置を分析し、費用対効果の高い場所へ自動的に配信してくれるため、少ない工数で効率的な運用が可能です。

一方、ブランドイメージの統一を図りたい場合や、特定のサービスに絞り込みたい場合は、手動で設定を行いましょう。

 

Meta広告のプレースメント設定方法

Meta広告では、デフォルトで「Advantage+ 配置」がONになっているため、完全に手動でコントロールしたい場合は切り替えが必要です。

具体的な手順は、次のとおりです。

1.Meta広告マネージャを開き、「+作成」をクリック

meta広告のキャンペーン作成

 

2.広告の目的を選択し「次へ」をクリック

3.広告セット作成画面の「配置」セクションまで進む

4.「Advantage+ 配置」にカーソルを合わせ、「編集」をクリック

meta広告配置設定方法の変更

 

5.「手動配置」を選択し、表示したい「プラットフォーム」「配置」を選択

meta広告配置の選択

 

6.ほか、通常通り広告を作成し「公開」をクリックして完了

 

効果的な配信面の選び方

プレースメントターゲティングを最大限に活かすためには、「どこに広告を出すか」を慎重に見極めなければなりません。

ここでは効果的な配信面の選び方を紹介するので、ご参考ください。

 

ターゲットユーザが集まりやすいメディアを把握する

効果的な配信面を選ぶには、まず自社のターゲット層が「普段どのようなメディアを利用しているか」を把握することが重要です。

年齢・性別・趣味・職業などの属性を整理し、それぞれに合った配信先を検討しましょう。

例えば、10代や20代の若年層を狙う場合はInstagramやYouTube、ビジネスパーソンをターゲットにするなら経済ニュースサイトや業界専門メディアが有力な候補となります。

このように「ユーザ属性 × 配信先の特長」を掛け合わせることで、広告を届けたい相手に効率的かつ効果的にアプローチできます。

まずはターゲット像を明確にし、それに合致した配信面を選定しましょう。

 

過去の広告配信実績を分析する

効果的な配信先を見つけるには、過去の広告実績の分析が欠かせません。

CTRやCVR、動画の再生完了率といった指標を確認し、成果の高かったサイトやアプリを特定しましょう。

成果の高い配信先を把握できれば、共通する特長をもとに類似サイトやアプリを選定しやすくなり、運用の精度をさらに高められます。

感覚や勘に頼らず「実績データに基づく選定」を繰り返すことで、PDCAを着実に回し、広告効果を継続的に向上させられるでしょう。

 

オーガニック検索の上位サイトを指定する

自社の商品やサービスに関連するキーワードで検索した際に上位に表示されるサイトは、ユーザが情報収集のためによく訪れている可能性が高いです。

こうしたサイトを配信面に設定すれば、興味・関心が強い層へ効率的にアプローチできます。

例えば、旅行関連の商材を扱っているなら「沖縄 観光」や「海外旅行 格安」といった検索で上位に出てくる旅行予約サイトや観光ブログを狙うと効果的です。

BtoBサービスであれば「会計ソフト 比較」など商材関連のキーワードで表示されるレビューサイトや専門メディアが有力候補になります。

検索結果は時間の経過とともに変動するため、定期的にチェックしてプレースメントの設定をアップデートするようにしましょう。

 

既存顧客がよく利用するサイトやサービスを調査する

効果的な配信面を選ぶには、既存顧客の行動調査も有効な手段です。

アンケートや顧客インタビューを実施し、普段よく利用しているWebサイトやサービスを把握できれば、既存顧客に近いニーズを持つ潜在顧客にリーチするための具体的なヒントが得られるでしょう。

例えば、美容関連商品の広告を配信したい場合、既存顧客がコスメ情報サイトやレビューアプリを頻繁に利用していると分かれば、それらが配信先の有力な候補となります。

さらに、アンケート結果だけでなくアクセス解析や行動データも組み合わせれば、調査の精度は一層高まります。

こうした「顧客の行動実態に基づいた配信」を行うと、無駄な配信を抑えながら広告効果を高めることが可能です。

 

プレースメントターゲティングの注意点

プレースメントターゲティングは配信先を柔軟にコントロールできる一方で、効果的に運用するためには注意すべき点も存在します。

ここでは、実践の際に意識しておきたい主なポイントを解説します。

 

過度に配信面を絞り込むと機会損失の可能性がある

広告の配信面を細かく絞り込み過ぎると、その分リーチできるユーザも減るため、機会損失となる可能性があります。

特に、新しいキャンペーンの初期段階でプレースメントを絞り込みすぎてしまうと、本当に配信すべき場所を判断する前に配信面が限定されてしまい、適切な判断ができなくなってしまいます

まずは幅広く配信面を設定し、CTRやCVRといったデータを収集しながら効果を見極め、徐々に調整していくと良いでしょう。

 

広告単価が上がる可能性がある

人気のあるメディアや配信枠は、競合企業の入札が集中しやすく、クリック単価が高騰する傾向があります。

有名媒体だからといって高い効果を得られるとは限らず、費用対効果を冷静に判断しなければなりません。

広告の成果を継続的にモニタリングし、コストと成果のバランスを見極めながら運用を行いましょう。

 

手動設定は多くの工数がかかる

配信面を手動で指定する作業は、時間とリソースを大きく消費する点にも注意が必要です。

特に、複数のキャンペーンや広告グループを並行して運用する場合、どのサイトやアプリが効果的かを管理するのは煩雑で、運用には一定の工数がかかります。

そのため、自動プレースメントの活用など、媒体の提供する推奨機能も積極的に活用しましょう

 

ブランドイメージにそぐわないサイトに配信される可能性がある

除外設定が適切に行われていないと、自社のブランドイメージにそぐわないサイトや不適切なコンテンツに広告が掲載されるリスクがあります。

例えば、信頼性に欠ける情報サイトや、ユーザにネガティブな印象を与えるコンテンツに広告が表示されれば、ブランド価値の毀損につながりかねません。

このような事態を防ぐために、除外リストをあらかじめ整備し、継続的に管理・更新する必要があります

 

配信先の都合で広告が停止する可能性がある

配信面を指定していても、必ずしも自社の思いどおりに配信できるとは限りません。

例えば、サイト管理者の判断で広告枠が撤去されたり、広告媒体側の方針変更によって配信が制限されたりする場合があります。さらに、サイト自体が閉鎖されるケースも少なくありません。

このような予期せぬ事情で配信が停止すると、想定していた成果を得られない可能性があります。

安定して広告を配信できるように、特定のサイトに依存せず、複数の配信先を指定しておくことが大切です。

 

プレースメントターゲティングの効果を高めるコツ

プレースメントターゲティングは、工夫次第で広告効果をより高めることができます。

ここでは、実践に役立つ具体的なポイントを紹介するので、ぜひ、運用に取り入れてみて下さい。

 

他のターゲティングと掛け合わせる・併用する

プレースメントターゲティングは、他のターゲティング手法と組み合わせることで精度を大幅に高められます。

例えば、特定のサイトに広告を出す際にキーワードやユーザ属性を掛け合わせれば、訪問者の中でも関心や購買意欲が特に高い層に絞ってアプローチできます。

これにより、広告費の無駄を抑えつつ、効率的に狙ったターゲットへ配信できます。

また、プレースメント以外のターゲティングと併用することで、配信量の確保にもつながります。

プレースメントターゲティングだけでは取り切れない見込み顧客にもリーチでき、認知拡大やコンバージョンの増加が期待できます。

このように、掛け合わせは「広告配信の精度向上」、併用は「アプローチ機会の拡大」として作用するため、積極的に取り入れてみて下さい。

 

プレースメントに合ったクリエイティブを制作する

広告の効果を高めるには、掲載するサイトやアプリの雰囲気に合ったクリエイティブを用意することも欠かせません。

例えば、ビジネス系メディアなら信頼性を重視したデザインやコピー、エンタメ系サイトなら親しみやすい表現やビジュアルを選ぶなど、利用者の好みや関心に合わせて調整すると効果的です。

さらに、Google広告のレスポンシブディスプレイ広告(RDA)を活用すれば、複数のテキストや画像を登録しておくだけで、各配信面に最適化された広告を自動で表示してくれます

こうした媒体ごとの機能も活用しつつ、配信面に適した広告を工夫して表示するとユーザに受け入れられやすくなり、CTRやCVRの向上が期待できます。

▼関連記事
【2025年最新】レスポンシブディスプレイ広告とは?メリットや入稿規定を徹底解説

 

自動設定を活用する

配信面をすべて手動で管理するには多大な工数がかかり、有効な配信先を見落とすリスクもともないます。

そこで有効なのが、各プラットフォームが提供する自動プレースメント機能です。

Google広告のP-MAXやMeta広告のAdvantage+では、膨大なデータをもとに費用対効果の高い配信先を自動で選定・最適化する仕組みがあり、手動設定よりも少ない工数で精度の高い配信が行えます。

自動最適化機能を活用する際には、自動配信で得られたデータを分析し、その結果を踏まえて手動で調整を加えるなど、臨機応変な対応が必要です。

自動化と手動調整をバランスよく組み合わせ、少ない工数で成果の最大化を目指しましょう

▼関連記事
【2025年最新】P-MAXキャンペーンとは?メリット・デメリット、 設定方法や運用のコツを紹介!

Meta広告のAdvantage+とは?メリット・デメリットを解説

 

まとめ

プレースメントターゲティングは、広告を「どこに届けるか」を指定する、配信面ベースのターゲティングです。

適切に活用すれば無駄な配信を減らし、CTRやCVRを改善しながら効率的に成果を高められます。

ただし、プレースメントの絞り込みすぎによる機会損失や単価の高騰といった注意点もあるため、配信データを定期的に確認し、調整しながら運用しましょう。

こうした広告効果や運用効率をさらに引き上げるには、専門的な知見を持つマーケティング支援サービスの活用も効果的です。

メディックスでは、ディスプレイ広告をはじめ各種広告の運用やクリエイティブ設計、データ解析などの支援を提供し、お客様ごとの課題に合わせてフルカスタマイズでサポートします。広告運用にお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

WEBマーケティングの成果を上げたい方へ

ウェブ部の運営団体である「株式会社メディックス」は、Webマーケティングに関するコンサルティング及び代理店サービスを提供しております。
メディックスは成果を上げるために、以下の点にこだわります。

  • 徹底的な顧客理解
  • ユーザー視点でのプランニング
  • マーケティングパートナーとしてのビジネススタンス

ウェブ部の内容に少しでも興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。

 


MEDIXの強み

ご相談・お問い合わせ

  • Facebook
  • x
  • LINE

記事監修者

當流谷 圭

株式会社メディックス Digital advertising officer

2007年、株式会社メディックスに新卒で入社して以来、18年以上デジタルマーケティングの最前線で活躍。
広告運用領域を中心に大規模案件を担当し、運用改善だけではなく、LTVを加味した運用設計など、ROAS・ROI改善も得意とする。
現在は、Digital advertising officerとして運用型広告の研究や、AI活用推進組織を運営。
趣味は、生き物の飼育(爬虫類と蟻)。

略歴

2007
株式会社メディックスに新卒入社
2018
Google主催の「Premier Partner Event | Tokyo2018」で機会学習について講演(国内代理店で唯一)
その他、セミナー登壇多数

関連記事

キーワードから記事を選ぶ