ごあいさつ

Message

インターネット広告代理店 株式会社メディックスのごあいさつ

スタンス

STANCE

変わりつづけること、
これからも変えないこと

代表取締役社長 田中 正則

メディックスは、1984年クリエイティブ・プロダクションとして創業。インターネットの登場とともに、いち早くデジタルコミュニケーションの可能性に魅力を感じ、事業の中心をデジタルマーケティング支援に転じて、今日に至っております。

自然災害やパンデミック、平和を揺るがす危機。さらに、指数関数的な情報量の増加やAI活用の本格化、組織と個人のパワーバランスの変化。まさに、私たちが直面しているのは、先への予測が難しい不確実な時代です。この複雑さと変化をキャッチアップし、自らを磨き、成長・進化し続けることは、そんな時代のマーケティング領域のプレイヤとして、我々の生命線だと考え歩んできました。

一方、私たちには、変えてはいけないものがあると信じています。それは、お客様のビジネスへの理解と、その先に存在するユーザとの幸せなストーリへの想像、このプロセスを決しておろそかにしないことです。分析と解決策の立案、心に響く施策の実践。さらなる検証と改善。それは、少々遠回りかもしれません。しかし、この実直な観察と実行の繰り返しこそが、不確実な時代にあっても、中長期にわたって「効果」を実現できる、私たちメディックスの価値だと考えているのです。

そして、この「実直さ」こそが、創業以来、私たちが培ってきた変わらないスタンスかもしれません。

「変わりつづけること、これからも変えないこと」
私たちは、決して急ぎ過ぎずとも成長と進化を求め、実直な姿勢を貫くことで、「お客様の売れる」に貢献できる、ビジネスの伴走者でありたいと思っております。

株式会社メディックス 代表取締役社長 田中 正則

理念

PHILOSOPHY

『自由と責任。信頼』

企業理念

自由と責任

メディックスの理念である自由と責任は、「責任が取れるなら何をしてもOK」「自由に好きにやってもいいが、何かあった時に責任を取れ」という意味ではありません。

自由とは、
「役職や所属部署といった立場にとらわれず、自分が正しいと思ったことを提案・発言する自由」

責任とは、
「すべての業務に対して、自分が主体者であるという当事者意識をもって、事に当たる」を指しています。

なので、メディックスのかかげる自由と責任は、『「当事者意識をもって、事に当たり」、立場にとらわれず「正しいと信じることを提案・発言」しながら、仕事に取り組む』ということです。オフィスでよく耳にするのは、「君は、こうしなさい」ではなく、「君は、どうしたい?」という言葉です。トップダウンではなく、それぞれのメンバーが「こうしたい、こうすべき」と考え、意見し、議論するシーンを数多くつくりだすこと。それが、成長の機会を生み、改善へとつながると信じています。

信頼

当社は、「信頼されること」「信頼すること」の両方をとても大切にしています。

「信頼される」
大事にしている考え方は、「自社にとって都合の良い提案ではなく、クライアントにとって最適な提案をすること」です。売上のみだけではなく、クライアントの信頼をどれだけ得られたか。周囲にどのくらいの影響力をあたえられているか。が求められます。私達が目指しているのは、【マーケットシェアではなく、マインドシェア】です。

「信頼する」
大事にしている考え方は、「職場の仲間の善意や本気を信じて任せる・託す」ということです。
職場の仲間の善意や本気を信じて託すことで、大きな裁量をもって働くことができ、より仕事が楽しく、成長を実感できる素敵な組織・集団になると考えています。