オンライン新年会からレベルアップしたオンライン忘年会
メディックスは、全従業員を対象とした忘年会を実施しています。毎年、忘年会は、会場を貸し切って盛大に実施するため、コロナ禍の約2年間は実施ができませんでした。しかし今年の忘年会は、2021年に実施した『オンライン新年会』の成功もあったため、忘年会も同様に、オンラインで実施することとなりました。新年会は人事主催でしたが、忘年会は従業員主催で進行。新年会からさらにレベルアップし、コンテンツ盛りだくさんの楽しい忘年会となりました。
「本当にみんなが楽しめるか？」を念頭に、コンテンツ制作・食事の用意・クイズの景品の選定など、1・2年目を中心に意見を出し合って工夫を凝らしました。
▼今年もおつまみセットを従業員に配布しました
メディックス オンライン忘年会2021
開催日時：2021年12月17日㈮
参加人数：約200名
場所：オンラインZoom
開催概要
19:00～19:05：司会挨拶
19:05～19:10：乾杯挨拶
19:10～19:20：景品紹介
19:20～19:45：クイズ①見破れ！サビ入り激辛寿司を食べているのは誰？
19:45～20:05：クイズ②クイズいいセンいきまSHOW！
20:05～20:25：クイズ③持ち物だーれ？
20:25～20:40：クイズ④メディックス数字クイズ
20:40～21:15：クイズ⑤メディックス格付けチェック
21:15～21:25：結果発表
21:25～21:30：締めの挨拶
参加型コンテンツを5つ用意
新年会同様、ブレイクアウトルームを使い、チーム対抗クイズを実施。今回は、5つのコンテンツを用意しました。
①見破れ！サビ入り激辛寿司を食べているのは誰？
チームで、誰が実際に激辛寿司を食べているのか？動画を見て当ててもらうコンテンツです。事前に、従業員5名を招集し、食べている様子を撮影しました。演技派従業員のお陰？もあり、回答がかなり分かれる結果となりました！
②クイズいいセンいきまSHOW！
正しいクイズの回答ではなく、「みんなの回答の中央値を狙う」といった趣向を凝らしたクイズです。”ちょうどいい線いっている”回答をしたチームが勝ちとなります。あくまで、中央値を狙うので、参加者は悩みに悩みながら回答を出していました。
問題例：プライベートで友人が遅刻 何分までなら許せる？（メディックス中央値28分）
③持ち物だーれ？
ある人の鞄を紹介する動画を流し、その鞄の持ち主を当てるクイズです。普段接している人でも、その人がどんな鞄を使っているかまでは、意外と覚えていないことも多いですよね。いい所に目をつけたクイズです！持ち物から、この人がどんな人なのか？わかるのも面白いところです。
④メディックス数字クイズ
その名のとおり、メディックスに関する数字のクイズです。少し難しいので、選択形式のクイズとしました。年齢や年次といった数字は、大半の従業員がうろ覚えなので、だいぶ悩んだのではないでしょうか！？
問題例：取締役の年齢を足したら、何歳？・従業員4人の年次を足したら、何年？
⑤メディックス格付けチェック
年末お馴染みのあの格付け番組を、メディックスで実施しました。「最後まで一流社員でいるのは誰か？」を当てるクイズです。社長、副社長、ベテラン社員、新人チームの計6名に参加してもらい、事前に格付けの様子を撮影しました。動画の最後まで結果がわからないので、ドキドキです！
コメントスクリーン機能で、もっと楽しめる忘年会に
忘年会をもっと盛り上げるために、コメントスクリーン機能を利用しました。コメントスクリーンは、パソコンのディスプレイに、スマートフォンなどからコメントを投稿すると、その投稿が匿名でスライドに流れる仕組みです。絵文字だけでも送れるので、誰でも気軽に投稿できます。特に、景品発表の時は、コメントが盛り上がりました！また、司会者達への応援コメントなどもあり、メディックスの従業員らしさも垣間見えました。
2021年オンライン忘年会は、オンライン新年会をベースに、さらにパワーアップした内容になりました。コンテンツ準備の最中には、1年目の従業員と経営陣との、たわいもない会話が生まれる場面もあり、普段の業務にはない新鮮なコミニケションが生まれる良い機会となりました。コロナ禍の在宅勤務で、従業員同士が顔を合わせる機会は減ってしまいましたが、年の最後に、オンライン忘年会を開催し、みんなで顔を合わせる機会にすることができたと思います。これからもメディックスは、従業員同士の交流をより一層大切にし、コミュニケーションの場を作っていきます。
