メディックスでは、従業員が介護に直面した場合でも、活躍し続けられる環境を目指し、介護と仕事の両立をサポートするために、介護休暇・休業や、時短勤務などを制度化しています。本ページでは、メディックスの介護に関する制度をご紹介します。
【介護をしている従業員向けの制度】
①介護休暇制度
従業員は、配偶者、子、両親、兄弟、その他法令が定める者の介護のために介護休暇を取得できます。
(1) 要介護状態の対象家族が１名の場合………年に５日以内
(2) 要介護状態の対象家族が２名以上の場合…年に１０日以内（３名でも１０日以内）
※介護休暇は、本人が希望すれば、半日単位または時間単位でも取得できる。
②介護休業制度
- 介護休業の開始日から合計して100 日以内。
- 一定の事由があり、休業しないと介護に著しく支障がある場合は、合計で最高180 日まで延長申請できます。
- 介護休業は、合計3 回までの分割取得が可能。
- 介護休業は、半日単位でも取得可能。
③介護時短勤務制度
最低週4勤務、実働5・6・7時間から就労形態を選択できます。
介護と仕事の両立に慣れない間は、労働時間を抑えつつの勤務。
そして両立することに慣れてきた段階で、フルタイムの勤務に切り替えることができます。
今後もメディックスは、介護をしている従業員が活躍し続けられる環境を目指していきます。
